白髪を染めた。
ずっとシエロのクリームを使ってたけど、ある日なんとなく泡に変えてみたら、私の髪は泡の方が染めやすい&染まりやすい気がしてすっかり気に入ってしまい、もうずっと泡。
好きなだけ使って、残ったらそのままとっておけるので便利!
色は今まで「白髪は濃く染めれば染めるほど素晴らしいに違いない!」の精神で、シリーズの中で一番濃く見えそうな色を選んでいたけれど、ある日残りが少なかったので全体を染めてみたところ、ものすごく重くなってしまった。(見た目の印象が)
どうやら、私の元々の赤茶色の髪の毛に対して、黒っぽい濃い茶色は重過ぎたもよう。
部分的に染めていた時にはあまり気にならなかったけど、全体を染めたら気になってしまったので、自分の毛色に近そうな赤っぽい茶色を選んでみた。
ら、染めた直後も徐々に色落ちしてきた今現在も、違和感少なくて良い感じ。
何も考えずにとにかく濃くするんじゃなくて、自分の毛の色に寄せた色を選ぶことが大事なんだな、と賢くなった。
普通はみんな最初からそうやって選んでるのかもしれないけれど、私は「なんでこんなにいろんな色があるだろ?白髪なんて濃く染める一択なのでは?!」と何も考えずに一番濃くなりそうなのを選んでいた。(その中で、ブルー寄りとか茶色寄りとか気分で変えてた)
他の人から見た自分、という意味では別に何色でも構わないと思うけど、自分自身の違和感を減らすために、私の場合は「地毛の色に寄せる」が大切だったみたい。
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